ご挨拶

NPO法人 全世界空手道連盟 新極真会 代表 緑 健児

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極真空手は、故大山倍達総裁が心血を注いで創り上げた日本が世界に誇る精神的文化遺産です。
大山総裁が遺された「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益す」という言葉は極真の真髄を表しています。
我々は総裁の意思を受け継ぎ、「新極真会」を立ち上げました。
「青少年育成」「国際交流」「社会貢献」を使命とし、武士道精神・武道空手の世界的普及を目指します。
我々は極真空手の誇りと精神を継承し、日々精進を重ねてまいります。
又、NPOとして、健全な法人活動を促進させ、
世界の平和に貢献していきたいと考えています。

緑健児 PROFILE 略歴

1962年4月18日生まれ。鹿児島県奄美大島出身。
1978年に上京し、国際空手道連盟極真会館に入門。軽量級選手として活躍し、第2、4、7回ウエイト制大会軽量級を制す。
1991年には日本代表選手として第5回世界大会に出場。165cm、70kgの体格ながら巨漢海外勢が多数エントリーする中、過酷な闘いを制し、軽量級選手として史上初の無差別級王者となった。
現役を引退後は、故郷奄美と福岡県で後進の指導に当たる。また組織活動にも精力的に努め、2000年、NPO法人極真会館の代表理事に就任。2001年、IKO(全世界)の会長に就任。2003年に組織名称をNPO法人全世界空手道連盟新極真会に刷新。現在新極真会を統括し、骨髄バンクチャリティーや献血など、社会貢献にも力を注ぐ。

新極真空手山口中央支部 支部長 御手洗 俊行 (参段)

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山口中央支部は、故大山倍達総裁の「頭は低く目は高く・・」の精神を重んじ、男は男らしく、女は女らしく、子供は子供らしくとする日本の心を育てながら他人に優しくする心も育てます。

武道の精神は「礼に始まり礼に終わる」です。
人に優しく出来るのは、強い人間です。

痛みを知ることにより人にも優しく出来ます。殺伐とした現代、新極真会で強い心、体を創ってください。

御手洗 俊行 PROFILE 略歴

三段
昭和36年12月5日生まれ 山口県宇部市出身
 17歳で極真会館山口支部に入門。
 全日本軽量級大会第1回、第4回に出場。山口県大会でも2度の優勝経験あり。